映画会
映画会は毎月老人憩の家で開催します 。お知らせは、希望が丘通信 、掲示板、自治会公式LINE、自治会公式 ホームページで行います。
日 時:毎月、第4土曜日10時から
場 所:老人憩の家
主 催:希望が丘地区福祉委員会
6月28日(土)の映画会は、「アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方」を上映します。
令和7年1月17日劇場公開 上映時間123分/R15+(15歳未満の方は観覧禁止です。)/アメリカ映画 ジャンル:伝記ドラマ
80年代のニューヨークを舞台に、若き日のドナルド・トランプが伝説の弁護士に導かれ成り上がっていく過程を描く伝記映画で、そこで明かされるのは、「哀れな坊や」と呼ばれた青年が、いかにして世界一ヤバい大統領になったのか?第77回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品され話題を呼ぶも、その内容からトランプ大統領本人が、米国での上映阻止に動いた問題作。
この映画を見れば、予測不能と言われるトランプの行動が予測できるように…
5月24日(土)の映画会は、「おしょりん」を上映します。
『おしょりん』
令和5年11月3日劇場公開
ジャンル:ヒューマンドラマ 上映時間:120分
明治時代の福井県を舞台に、「世界三大眼鏡産地」のひとつであり、日本のメガネの95%を生産する福井県めがね工場をゼロから立ち上げた兄弟と、二人を信じ続けた妻の愛と感動の物語『おしょりん』を上映します。
作家・藤岡陽子が史実を基につづった同名小説を、北乃きい主演、小泉孝太郎、森崎ウィンらの共演で映画化したKADOKAWA作品です。
「おしょりん」とは田畑を覆う雪が 固く凍った状態を指す福井の言葉で、福井の眼鏡作りの歴史を知るのみならず、一つのことを諦めずに仲間とともにやり遂げることで想いはきっと叶うことを教えてくれます。
4月26日(土)の映画会は、「アナログ」を上映します。
令和5年10月6日劇場公開
ジャンル:ラブロマンス 上映時間:120分
デジタル化が進む現代で、「アナログ」な価値観を持つ男女の恋愛を描いた
ビートたけしが初めて書きあげた恋愛小説「アナログ」を映画化し、二宮和
也演じる手作りにこだわるインテリアデザイナーの主人公と、波瑠が扮する
携帯電話を持たない謎めいた女性は、連絡先を交換する代わりに毎週木曜日
に喫茶店で会って、互いへの想いを育んでいきプロポーズを決意した矢先、女
性は突然姿を消してしまう。
「大切な人に会える」喜びを改めて知ったアフターコロナの時代にふさわ
しい、愛の原点を描いたラブストーリーです。
こんにちは、お母さん
劇場公開日:令和4年9月1日110分 ジャンル:ヒューマンドラマ
山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。
大会社の人事部長である神崎昭夫(大泉 洋)は、職場では常に神経をすり減らし、家では妻との離婚問題や大学生の娘(永野 芽郁))との関係に頭を抱える日々を送っていた。
そんなある日、母・福江(吉永 小百合)が暮らす下町の実家を久々に訪れた彼は、母の様子が変化していることに気づく。いつも割烹着を着ていた母は艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。
実家にも自分の居場所がなく戸惑う昭夫だったが、下町の住民たちの温かさや今までとは違う母との出会いを通し、自分が見失っていたものに気づいていく。
2月の映画会は、令和6年12月16日に入浴中に起きた不慮の事故で急逝した、中山美穂の最後の主演作となった映画『蝶の眠り』を上映します。
平成30年5月12日劇場公開
ジャンル:ロマンス 上映時間:111分
売れっ子の女性小説家(中山美穂)は、自分が母と同じ遺伝性アルツハイマーに侵されていることを知り、死を迎える前に何かをやり遂げようと考え、大学で文学の講師を務めることを決める。
講義の初日、学生と訪れた居酒屋でアルバイトをする韓国人の留学生と出会い、残りわずかな余命を運命づけられた彼女が人生の意味を見つめ直し、最後となるかもしれない小説の執筆を韓国人留学生に手伝わせ、ひたむきに生きようとする女性小説家と韓国人留学生との恋愛を描いた物語です。
美しい映像と素敵なインテリアや、中山美穂の数々の素敵な衣装が印象的な、清潔感あふれる抒情的な映画です。
1月の映画会は、1月25日(土)の午前中に地区福祉委員会年初委員会がありますので、13時からに変更し老人憩の家で、『パリタクシー』を上映します。
令和5年4月7日劇場公開 コメディ・ドラマ 上映時間:91分
人生最大の危機を迎えていたパリのタクシー運転手は、金なし、休みなし、免停寸前で、このままでは最愛の家族にも会わせる顔がない。
そんな彼のもとに偶然、あるマダムをパリの反対側まで送るという依頼が舞い込む。
92歳の終活に向かう彼女は「ねぇ、寄り道してくれない?」人生を過ごしたパリの街には秘密がいっぱい。寄り道をする度、並外れたマダムの過去が明かされていく。
そして単純だったはずのドライブは、いつしか2人の人生を大きく動かす驚愕の旅へと変貌していく!
フランスで初登場新作No.1の大ヒットを記録した感動作で、パリの名所も見られます。
12月の映画会は『TOKYO MER~走る緊急救命室~』を 12月28日(土)10時から憩の家にて上映します。
劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』
令和6年4月19日劇場公開
ジャンル:ドラマ・サスペンス 上映時間:128分
東京都知事によって新設された『モバイル・エマージェンシー・ルーム』(通称:MER)の、オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ『TOKYO MER 走る緊急救命室』の劇場版。
横浜・ランドマークタワーで爆発事故が発生。数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。「待っているだけじゃ、救えない命がある」東京都のチーフドクターはいち早く現場に向かうべきと主張するが、厚生労働大臣が新設した冷徹なエリート集団『YOKOHAMA MER』のチーフは「安全な場所で待っていなくては、救える命も救えなくなる」と真逆の信念を激突させる。
地上70階、取り残された193名。爆発は次々と連鎖し、人々に炎が迫る!混乱のなか重傷者が続出するが、炎と煙で救助ヘリは近づけない。まさに絶体絶命の危機… さらに、東京都のチーフドクターと再婚した妻もビルに取り残されていることが判明。妻は妊娠後期で、切迫早産のリスクを抱えていた…
命の危機に挑む医療従事者たちの、勇気と絆の物語。
11月の映画会は「あまろっく」を 11月23日(土)10時から憩の家にて上映します。
平成6年4月19日劇場公開
ジャンル:ご実家コメディ 上映時間:119分
通称「尼ロック」と呼ばれる「尼崎閘門(こうもん)」によって水害から守られている兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も価値観もバラバラな家族が、さまざまな現実に立ち向かうなかで次第にひとつになっていく姿を描いた人生喜劇です。
リストラで失業し、東京から故郷の尼崎に戻った39歳で独身の優子は、定職に就くことなくニートのような毎日を送っていた。
ある日、「人生に起こることはなんでも楽しまな」が信条の能天気な父が再婚相手として20歳の早希を連れてくる。
ごく平凡な家族だんらんを夢見る早希と、自分より年下の母の登場に戸惑いを見せる優子。ちぐはぐな2人の共同生活はまったく噛み合うことがなかったが、ある悲劇が家庭を襲ったことをきっかけに、優子は家族の本当の姿に気づいていく。
出演は関西出身の江口のりこ(39歳の娘優子)、中条あやみ(20歳の妻早希)、笑福亭鶴瓶(65歳の父)、松尾諭(若いころの父)、浜村淳などで、大阪より大阪らしい?!昭和の香り漂う「尼崎」が映画の舞台になっています。おもろいで見に来てや!
10月の映画会は、子ども会の『ハロウイン』行事と重なったため、10月26日(土)9時30分から30分開始時間を早めて、老人憩の家で、『ばあばは、だいじょうぶ』を上映します。
劇場公開日:令和元年5月10日 ヒューマンドラマ 98分
10万部を突破するベストセラーとなった『ばあばは、だいじょうぶ』の絵本を映画化。認知症を患った老女と、その変化にとまどう孫の心の交流のドラマが展開する。
ミラノ映画祭で10歳ながら主演男優賞を受賞した名子役、寺田心の好演も見どころです。
両親と、喜寿を迎えた“ばあば“と暮らす小学生、翼。大好きなばあばは、学校でいじめられたときにはいつも彼を助けてくれた。ところがある日、認知症によって彼女の様子が一変。翼は距離を置き始めるが、やがてばあばが行方不明になるという大事件が起こる。
9月の映画会は「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」を 9月28日(土)10時から憩の家にて上映します。
劇場公開日:令和5年12月8日 ロマンス・ドラマ127分
第47回 日本アカデミー賞(2024年)最優秀監督賞受賞作品
SNSを中心に「とにかく泣ける」と話題になり、累計発行部数100万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説を感動の映画化。
現代の女子高生・百合が、1945年の日本にタイムスリップし、そこで出会った彰にどんどん惹かれていくが、彼は特攻隊員だったという、この世代を問わず泣ける原作
人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること 。 今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った、百合と彰。2人の時を超えた愛が交差する、涙なくしては見られないラブストーリー
そして主題歌は、福山雅治による書下ろし新曲「想望」。壮大なバラードが映画のラストを彩る。
8月の映画会は、老人憩の家にて、8月24日(土)10時から「大名倒産」を上映します。
大名倒産
劇場公開日:令和5年6月23日
ジャンル/コメディ・時代劇
「面白い!」「こんな直木賞作家・浅田次郎の作品が読みたかった!」と話題になった作品がついに実写映画化。
江戸時代を舞台に、思いがけず大名家の家督を継いだ若殿、でも借金100億!?いつの時代も人々の生活に縁深い“お金”をテーマに、莫大な借金を抱える藩がいかに借金を返済するか?
賄賂や中抜き、私腹を肥やすなど、現代にも通じる悪行を、若殿と仲間たちが暴くといった愉快痛快!人生逆転エンターテインメントで、胸のすく展開が見もの。
7月の映画会は、7月27日(土)10時から 老人憩の家で上映します。
シャイロックの子供たち
劇場公開日:2023年2月17日
122分シャイロックの子供たち
ジャンル:邦画サスペンス
メガバンクが舞台のクライム・エンターテイメント
テレビドラマ化もされた池井戸潤の同名ベストセラー小説を原作に、とある銀行の支店で発生した現金紛失事件を描くミステリー。事件をきっかけに、複雑に絡み合う人々の思惑や欲望が浮き彫りになっていく。メガホンを取るのは『空飛ぶタイヤ』でも池井戸作品を映画化した本木克英。『アイ・アム まきもと』などの阿部サダヲ、『昼顔』などの上戸彩、『パラレルワールド・ラブストーリー』などの玉森裕太のほか、柳葉敏郎、杉本哲太、佐々木蔵之介らがキャストに名を連ねる。
ある日、東京第一銀行の小さな支店で、現金が紛失する事件が起きる。ベテランお客様係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店に勤める愛理(上戸彩)や田端(玉森裕太)と協力して事件の真相を探る。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいた。
6月の映画会は、6月22日(土)10時から 老人憩の家で上映します。
「ゴジラ -1.0」
令和5年11月3日劇場公開
ジャンル:アクション、冒険、ドラマ
ゴジラ70周年記念作品として制作されたゴジラ作品30作目の最新作
全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録し、第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。
第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
ストーリーの舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく
5月の映画会は、5月25日(土)10時から 老人憩の家で上映します。
「大河への道」
令和4年5月20日劇場公開
ジャンル:時代劇 コメディ 伝記 ドラマ
伊能忠敬の故郷、千葉県香取市市役所では町おこしのため、日本初の実測地図を作った郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの制作プロジェクトを発足させ、NHKに提出する伊能忠敬ドラマのあらすじを脚本家に依頼する。
難渋する脚本家はふと、伊能図が将軍に上呈されたときには、すでに忠敬が亡くなっていたという事実を知る。伊能忠敬は死んだ後も生きていた?
伊能図はいかにして完成したのか、そして、はたして忠敬の物語は出来上がるのか。
江戸時代の1818年。忠敬は日本地図の完成を見ることなく世を去り、弟子たちは悲しみに暮れる中、師匠の志を継いで地図を完成させるため、壮大な作戦を開始する。
奇想天外にして涙なしには語れない、感動の歴史発見物語!
4月の映画会は、4月27日(土)10時から憩の家で上映します。
映画『百花』
劇場公開日:令和4年9月9日 104分
川村元気氏が実体験を基にした同名小説を、自ら監督を務めて映画化した感動のドラマで、「第70回サン・セバスティアン国際映画祭」で日本人初の最優秀監督賞を受賞した作品。認知症を患い記憶を失っていく母親と、そんな母を介護する中で、封印していた記憶と向かい合う息子の姿を、菅田将暉と原田美枝子が親子役で主演を務めたヒューマンドラマ。
3月の映画会は以下の予定です。
映画会 3月23日(土) 10時から 老人憩の家
「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」
劇場公開日:令和3年5月21日 上映時間113分
人生100年時代を迎え、仕事や子育てが落ち着いた世代の生き方をテーマにしたコメディ。金婚式を迎えるも離婚寸前となった熟年夫婦が、終活フェアを通して余生を見つめ直す姿を描く。
豪華キャストが総出演! ベテラン俳優陣の自由奔放でコミカルな演技に、笑って、泣けて、役に立つ! 自分の人生を振り返ることができるいい作品です。
2月24日(土)の映画会は、子どもから大人まで楽しめる映画を選定しました。
「ゴーストブック おばけずかん」
劇場公開日:令和4年7月22日
ジャンル:キッズ・ファンタジー
「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、子どもたちに人気の童話シリーズ「おばけずかん」を実写映画化。
寝静まった子どもたちの枕元に現れて「願いをかなえたいか?」とささやく謎のおばけ。どうしてもかなえたい願いがある子どもたちは、学校で噂になっているそのおばけに導かれ、「おばけずかん」を探すことに。
あやしい店主がいる迷路のような古本屋で図鑑を手に入れたものの、古本屋から出ると、そこには知らない世界が広がっていた。子どもたちは図鑑の秘密を知る図鑑坊の助けを借りながら、おばけたちを相手に命がけの試練に挑むが……。城桧吏ら子役たちの熱演と、子どもたちと一緒に冒険する臨時教員・瑤子先生を新垣結衣、物語の鍵を握る謎の古本屋店主を神木隆之介が演じる。
1月の映画会は次の予定で行います。
映画会「アキラとあきら」
1月20日(土)午前10時から
ヒューマンドラマ
劇場公開日:令和4年8月26日
父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛〈アキラ〉と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬〈あきら〉。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社する。人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ〈アキラ〉と、情を排して冷静に仕事をこなす〈あきら〉。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削る。しかし〈アキラ〉は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。一方、順調に出世する〈あきら〉の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。やがて、数千人の人生を左右する〈あきら〉側の階堂グループに巨大な危機が到来し、〈アキラ〉と〈あきら〉の人生が再び交差する。