わいわいカーニバル
今年度の「わいわいカーニバル」は前日までの悪天候から一転して、晴天に恵まれた絶好のまつり日和の中、大勢の会員の皆さんが参加して楽しんでいただきました。
当初、新型コロナウィルス感染症により、校区の学校で学級閉鎖がされるなどその開催が危ぶまれましたが、従来行ってきた餅つき、餅等の提供は、今年度に限って行わないこととし、十分に感染症対策を講じながら、4年ぶりに、地域の皆様が交流し楽しむ、地区の祭りとして実施しました。
会場では、テントの中や藤棚の下で、ビールやお茶などを飲みながら歓談しました。野外でのカラオケ大会、多くの皆さんが自慢ののどを披露、とりわけご来賓の藤原町長の歌には万雷の拍手喝采、会場は大いに盛り上がりました。グランドゴルフ教室は、初心者に指導者から実技指導していただき、その後ホールインワン競争[15m]を開催。子ども達の参加も多く、ホールインワン競争では子どもが打ったボールは不思議なことに、ゴールがボールの方に飛んでいくという珍現象が起き、ホールインワン賞がすぐになくなりました。輪投げ・まとあては大人も楽しみ、会員による着物、日用品・和風小物のフリーマーケット及びくまとり新規就農塾野菜販売も賑わいました。老人憩の家では、囲碁・将棋大会を行ったところ、未来の藤井聡太のような小学生が参加、大人もタジタジの手強い相手でした。
また先着150名の子どもさんにお菓子を無料配付し、綿菓子は無料で提供し大勢の子ども達で賑わいました。当日、イベント終了後、班長さんを通じて会員の皆様にお菓子を届けさせていただきました。皆様のご協力のお陰で、これまでと違ったわいわいカーニバルを楽しんでいただくことができました。心からから感謝申し上げます。
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