6月 映画会
※6月22日(土)10時からの映画会は、「ゴジラ -1.0」を上映し参加者は30名でした。
この映画はゴジラ70周年記念作品として制作されたゴジラ作品30作目の最新作で、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録し、第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞、第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞しただけあって、見ごたえがありました。時代背景は戦後の日本を描いていて、最後にゴジラが海底に沈んでいきますが、この後はすでに上映された過去の作品に続いていて、余韻を残して終わりました。また、ハッピーエンドで終わり涙を流しておられる方がおられました。
※映画会「ゴジラ―1.0」を観てきました。VFXもすごいですが、感動場面もあって、とても良かったです。今日は、男性がいつもより多く来られていました。
※来月は池井戸潤の同名ベストセラー小説を原作に、東京第一銀行の小さな支店で起きた現金紛失事件を描くミステリードラマです。
ベテランお客さま係の西木(阿部サダヲ)は、同じ支店の愛理(上戸彩)と田端(玉森裕太)と共に事件の真相を探る。やがて、西木は一つの真相にたどりつくが、それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかった。この支店には、出世コースから外れた支店長の九条(柳葉敏郎)、超パワハラ副支店長・古川(杉本哲太)、嫌われ者の本店検査部の黒田(佐々木蔵之介)らがいた。
※面白い作品ですので来月も是非見に来てください。
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