10月 映画会
10月26日(土)の映画会は、子ども会の『ハロウイン』行事と重なったため、9時30分から30分開始時間を早めて、『ばあばは、だいじょうぶ』を上映し33名が参加しました。
両親と喜寿を迎えた祖母の“ばあば“と暮らす小学生の目線から見た、いつか誰にでも起こりうる認知症をテーマにした、心の交流のドラマでした。
映画が終わって見た方の感想は、「身につまされるようで、老いは他人事ではない、歳を重ねる事を改めて考えさせられました。」と言っておられました。
11月の映画会は令和6年11月23日(土)10時から老人憩の家で『あまろっく』を上映します。
通称『尼ロック』と呼ばれる『尼崎閘門(こうもん)』によって水害から守られている兵庫県尼崎市を舞台に、年齢も価値観もバラバラな家族が、さまざまな現実に立ち向かうなかで、次第にひとつになっていく姿を描いた人生喜劇です。
出演は関西出身の江口のりこ(39歳の娘役)、中条あやみ(20歳の妻役)、福亭鶴瓶(65歳の父役)、松尾諭(若いころの父役)、浜村淳などで、大阪より大阪らしい?!昭和の香り漂う『尼崎』が映画の舞台になっています。
おもろい映画です。
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