11月いきいきサロン&なごみ食堂

 11月20日(水)の『いきいきサロン&なごみ食堂』は、52名の参加者で開催しました。

300円会費で700円の幕の内弁当と吸い物を食べた後、1947年富士山の見える静岡県生まれで、今から40年以上前より「UFOはいる」「宇宙人います」と言い続けていて、これまで何度もUFOに遭遇したという、不動産会社社長で1級建築士の福山悦ニさんに、「宇宙人はいる」、「私はUFOの宣伝マン」、「UFO(未確認飛行物体)」という内容で講演をしていただきました。  

 兵庫県から、アメリカの高級車クライスラーの白い車体の前方から後方、屋根まで、ビッシリとキラキラに光るスワロフスキーのガラスのライトストーンや、カラフルなカッティングシートなど貼り付けた車に乗って来ていただきました。

 この車は5代目の車で、今までに走っているのをスマホで撮った写真が、Twitter(現在X)にアップされ注目されていますので見られた方があると思います。

 憩の家の横に止めましたので、通行人が「この車なに」と覗き込んでいました。

 これまでに、関西テレビの「よ~いドン!のとなりの人間国宝さん」などで3回テレビ出演されたり、ラジオ放送で紹介されたり、テレビ朝日の「ナニコレ珍百景」にとりあげられ、いわゆる「珍百景登録」をされていて、今日は宇宙人のことについて熱弁で語っていただきました。

 お父さんは国鉄職員で、お母さんは浜松にあった大きな料亭を経営されていましたが、太平洋戦争により破壊され、その後親が離婚し小学校2年の時、離婚の子と言われていじめにあったそうです。

 いじめで死にたいと思った時、宇宙には宇宙人がいるので会えるまで、小・中・高校を頑張ろうと過ごし、母子家庭で大学には進めなかったが、戦争は破壊ばかりで、その反対の建物を建てる建築家になった。

 建築会社の現場監督をして、12年後に20人ほど社員がいる建築会社を作った。

 一段落したので宇宙人に会いたいと思っていたら、1か月後に地上100m、水平距離300mの銀色に輝く、直径15mの円盤状の物体が音もなく目の前で15分間空中に静止した。

 その時一つ願いが叶うのなら、「UFOの宣伝マン」になって世のためと人のため役に立てようと考えた。

 福山さんの奥さんや、3人の子どももUFOを見ておられるそうです。

35歳の時「みんな仲良くしようや!戦争なんかやめようや!」とあっちこっちに看板を立てた。

 一時いろんなことを言われたが、看板の設置はUFOを見たという設置場所のオーナーさんなどが協力してくれた。

 看板はテレビに取り上げられたが、有名人になろうと思ったことはない。

 テレビから出演依頼があるが、まじめなテレビなら出ても良いと考え、茶化すような番組は断っている。

 今日は「UFO研究会」の2人のメンバーも来ていただき、亡くなられたチャーリー南さんのことを話され、2億5千万円の宝くじが2回当たり、UFOに2度乗ったことや、UFOや宇宙人のことを書いた絵本や分厚いわかりやすい漫画を出版し、全国に無料で配った。という話の紹介もあった。

 先日のいきいきサロンで講演していただいた、米アダムスミス大学名誉理学博士の上杉孝彦氏も「UFO研究会」のメンバーで、もう一人のハンドパワーの超能力をお持ちの西川さんから、チャーリー南さんは宇宙人だったという話まで飛び出し、時間のたつのを忘れるくらい大変盛り上がりで、最後に、西川さんのハンドパワーで体の痛いところを直していただくのに、参加者の女性は講演が終わってからも残ってハンドパワーを試していただいておられました。

 UFOに乗った人や、宇宙人はすでに来ているというSFのようなお話を聞くことができ、最後にシュークリームが出て、大盛況のうちにお開きになりました。

 12月は300円の会費でカレー祭りをして、ビンゴゲームで素敵な景品を用意しますので奮って参加してください。

 参加者定員を45名(スタッフを除く)以下で実施しますので、参加希望者は10日前(12月10日)までに、北8班 三谷 忠子さん(電話:453-5947携帯:090-3056-9402)又は北14班 小塚 薫さん(電話453-1756)に連絡してください。

 『いきいきサロン&なごみ食堂』の参加希望者は、毎回すぐに定員オーバーになりますので、早く申し込んで下さい。定員になり次第締め切ります。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足し、平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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