映画会
8月23日(土)の映画会は、『35年目のラブレター』を上映し、38名が参加しました。
この映画は奈良市に住む西畑夫妻の本当にあったお話で、題名がラブレターとあるように、本当に胸が熱くなる感動的な物語で、最後に奥様が亡くなられてから出てきたラブレターを読んでポロリと涙が出てきました。
晩年の夫妻を笑福亭鶴瓶と原田知世さんが熱演され、若かりし頃の夫妻を重岡大毅さんと上白石萌音さんの演技され素晴らしく感動的でした。
奈良市が舞台ですので、奈良公園、浮き御堂、猿沢池、平城宮跡の朱雀門など見覚えのある観光名所が映っていて、関西弁の会話も聞こえてきて親しみを感じました。
9月27日(土)は、10時から『九十歳。何がめでたい』を上映します。
この映画は歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家の佐藤愛子さんを、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに熱演する、笑いと共感の痛快エンターテイメント!です。是非見に来てください。
0コメント