映画会

10月25日(土)の映画会は、『ディア・ファミリー』を上映し、46名が参加しました。

心臓疾患の娘の命を助けようと、人工心臓を作ろうと決意する家族の物語で、人工心臓はできなかったが、娘との約束で「バルーンカテーテル(命のカテーテル)」を生みだし、世界で17万人の命を救い今もたくさんの人の命を救っている。

最初に黄綬褒章受章記念祝賀会の場面に、有村架純がスタッフとして登場し、「バルーンカテーテルは多くの人の命を救っている」との解説で始まり、家族に「バルーンカテーテルを作ろうとしたきっかけは何ですか」とインタビューする場面から、心臓疾患の娘の命を助けようと、絶対にあきらめないで奮闘する家族の実話に基づく物語が展開していく。

ラストシーンで場面が最初の黄綬褒章受章記念祝賀会にもどり、有村架純がスタッフとして再登場し、家族にインタビューをすると「娘の命を助けられなかった人間で表彰されるような人間ではない」と答え、有村架純が扮するスタッフは「心臓病で13歳の時バルーンカテーテルで命が救われました。バルーンカテーテルが無かったら、私はここにいません」と告げる。感動的なシーンでした。

11月22日(土)は、10時から『お終活 再春! 人生ラプソディ』を上映します。

「人生百年時代」を迎え、シニア世代に笑顔と勇気を与えた前作で、令和6年3月23日「希望が丘の映画会」で上映した、コメディ『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』を再びパワーアップした続編です。

今回のテーマは青春時代の夢にもう一度挑戦する「再春」、誰の心の中にもきっとある若かりし頃の夢や憧れ。仕事や子育てが一段落した今だからこそ、これからも続いていく自分の人生を楽しく豊かに過ごすために、再びチャレンジ!自分自身の生前整理をすることでなく、やり残したことをやる、それもまた一つの「終活」なのです。

熟年夫婦の悲喜こもごも、親子の葛藤、介護の本音。それでも、いくつになっても、人生を諦めない!そんな“お終活”ファミリー達が、痛快な笑いと胸を熱くする感動を呼び起こし、前作と同様、シニア世代とその家族のための、「終活」に関する最新情報も満載しています。

是非見に来てください。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足し、平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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