12月タピオステーション ②

 12月19日(木)今年最後のタピオステーションは、40名が参加して開催しました。

最初にタピオ体操とお口の体操をしてから、榎本さんの指導で太極拳を応用した長生き体操をしました。

 その後は、福祉なんでも相談会の相談員も参加して、タピオカフェを開催し生活相談も含めて茶話会をしました。

 今回は世話役の福井ふじ江さんから、手作りした布バックとマスクをクリスマスプレゼントとして提供していただき抽選の結果、バックとマスクをもらった20名のグループとマスクのみの20名グループになり全員がいただきました。

 今年の班長で福祉委員の藤本則彦氏からは、一つずつ手轆轤で作陶する泉州焼のカップ、お銚子、ぐい飲みセットを10個提供していただきましたので、マスクのみの20名のグループと藤本氏がじゃんけんをして勝った方がもらうことになり、10人の方が好きなものをもらいました。

 藤本氏は地元泉州の土を使った泉州焼の陶芸家で、第44回日本美術工芸会展奨励賞を受賞し、第45回日本美術工芸会展入選されている方です。

 晴釣雨陶庵(せいちょううとうあん)を経営、高島屋や京阪神の手作り市などに出店し展示販売をされています。

 今回は楽しいタピオステーションおさめになりました。

 来年の1月は16日と23日の10時から開始します。

 来年からは卓球の時間が無くなりましたので、今後のタピオステーションの開始時間は10時からになり、11時30分に終了します。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足し、平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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