タピオステーション

8月28日(木)は猛暑の中、タピオステーションに47名の参加がありました。

最初に梅田委員長から、「先週の8月21日(木)のタピオステーションで元気にご指導いただいていた浅山清枝さんが、翌日の金曜日にカラオケを歌っている最中に突然倒れられ、お亡くなりになられました。ご冥福をお祈りします。」

と報告があり、お花を飾って参加者全員で1分間の黙とうをしました。

 浅山清枝さんはタピオ体操をはじめ太極拳、歌体操などでご活躍されていて、第1木曜日のタピオステーションでは歌体操を指導していただき、雨で中止になった、今年の納涼大会の盆踊りの練習でも指導していただきました。

昨年は歌体操「ドラえもん音頭」の作成について各方面に働きかけ、希望が丘子ども会ほか熊取町の子どもが参加してDVDを製作し、熊取社協はじめ関係先に配布し、希望が丘自治会では、納涼大会でスクリーンに投影し、子ども盆踊りに使いました。

今日のタピオステーションは、関西医療大学から川村先生をはじめ19歳から20歳の看護学科2回生の女性の学生さん13名が参加しました。

参加者であふれそうな中、いつものタピオ体操とお口の体操をした後、関西医療大学の学生さんにバトンを渡しました。

参加者が大勢で2グループに分かれ、学生さんは趣向を凝らした「ジェスチャーゲーム」、「組んだ割り箸を1本1本抜いて行き、崩れるまでの本数を競うゲーム」、「スマホから音楽を流し曲を当るゲーム」、「ひらがな並び替えゲーム」、「球をリレーしていく爆弾ゲーム」を持ち寄り、ゲームで興奮した後、シフォンケーキのタピオカフェで学生さんと交流しました。

参加者の皆さんから、「学生さんのお肌はつるつるしていて綺麗で、私らもつるつるしていました。今日は元気をもらいました。」、「学生のみなさんが看護師になる頃、お世話になるかもしれません。」などお話で盛り上がりました。

梅田委員長から「11月16日(日)にわいわいカーニバルで餅つきをするので来てや!」と学生さんに声をかけてお開きになりました。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足し、平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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