タピオステーション

2月27日(木)のタピオステーションは、今まで最多の57名の参加者がありました。

 今日は熊取町の支援事業で、吉本興業の若手芸人の『アンビシャス』のたかしさんと森山アレキさんのお二人が来場し、梅田地区福祉委員長からお二人の紹介でスタートし、お二人から憩の家にあふれるほどの57名の参加者を見て、「熊取町から招かれて月2回タピオステーションで来ているが、ライブで漫才をしている時のお客さんより大勢の方が来られている。こんなに大勢参加の地区はない。」と発言されました。

 漫才の中で最初の方に「昨日食べた料理」を答えてもらい、次の方は最初の方の答えと自分の食べた料理を答え、次の方も同様に次から次へとリレーして伝えていくゲームをしました。

 20人目までは答えが続き、希望が丘の高齢者は認知症にならずたいしたものだと感心していましたら、その後答えられない方3人がパスしましたが、全部答えられる方がいて、最後はたかしさんが25品(25人分)を答えて大爆笑の中終了しました。

 その後、いつもの「タピオ体操」をしたところ手が接触するので、椅子に座ってできる「お口の体操」、「頭の体操」をしました。

 この後『アンビシャス』を囲んで記念写真の撮影になりましたが、これまた大勢で全員の撮影は大変でした。

 会場をタピオカフェに模様替えして、お待ちかねのシフォンケーキと紅茶を配りました。

シフォンケーキは木曜日定休日のところを焼いていただいきました。

参加者が予想(48人)の人数を超えてしまったため、用意したシフォンケーキが足らなくなるので、急遽お店にお願いして焼き菓子を持ってきていただきましたが、全員にケーキやお菓子がいきわたりませんでした。お詫び申し上げます。

 タピオカフェでは『アンビシャス』さんに質問などがあり、和やかな雰囲気の中お開きになりました。

3月は6日、20日、27日に開催し、関西医療大学から参加者の皆さんに、「難聴を持つ高齢者における社会活動を参加継続させるための関連要因の検討」についてという研究テーマで、同意をいただける方に聴力検査や視力検査があり、難聴を持つ高齢者の外出制限を予防することに役立つ研究のため、アンケートに協力できる方はタピオ体操中にご協力をお願いします。

 3月20日は祝日のため『福祉なんでも相談会』は中止します。

希望が丘自治会

希望が丘自治会は、昭和57年2月に南海ニュータウン東自治会として発足し、平成4年3月の町名変更に伴い、現在の希望が丘自治会となりました。 ※会員世帯「784世帯」(令和5年10月1日現在) ※希望が丘人口及び世帯「1261人873世帯」 (熊取町ホームページより)

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